『不動産投資 失敗の典型パターン』

皆さん、こんにちは! 不動産投資家のコアラです。 27歳の時に不動産投資開始し3年で 資産1億円、家賃年収1000万円以上になりました。 今回のテーマは、 『不動産投資 失敗の典型パターン』 です。 結論から言うと・・・ 大きく 4つ のパターンの 失敗例とともに紹介します。 不動産投資で失敗してる人は 一定数はいらっしゃいます。 もちろんいいことだけではなく、 失敗しないためにも失敗例を学ぶことが 大切だと思います。 例えば ・ワンルーム投資に失敗し自宅まで失った人 ・一棟マンションが大赤字になり 貯金が0になってしまった人 ・サブリース契約を破棄されて自己破産した人 ・詐欺まがいの物件を購入し ローンの支払いができなくなってしまった人 このような失敗をした方を たくさん見てきました。 知識さえあれば失敗を未然に防げる ものだと 私は断言できます。 なので今回は不動産投資で失敗する人の 典型的なパターンをいくつかご紹介します。 知識をあらかじめつけておいていただいて 同じような失敗をしないようにして いただければと思います。 失敗例1 そもそも高い金額で物件を買わされている ・不動産投資として利益を出せる 相場価格を把握せずに物件を購入して しまっている →相場よりも10%前後割高で購入している ケースがある。 失敗例2 利回りだけ見て「出口」を見ていない ・失敗する人は、利回りだけはいい物件を 割高で買わされているケース →購入時にある程度割安で買っておくこと、 長期保有するのであれば資産価値が 下がりにくい物件を選ぶことが大切に なります。 失敗例3 想定よりも賃料が下がる ・想定賃料の想定が甘い ・不動産会社が提示してくる想定賃料を そのまま鵜呑みにしてしまっている →築年数の経過とともに取れる賃料は 落ちるが地域周辺のリサーチをすれば 適切な賃料は出せる。 失敗例4 空室リスクや維持費の想定が甘い →想定賃料と同じで 空室リスクや維持費の想定が甘いことが 多々ある。 今回のまとめになります。 ・大きな失敗を避けるには 全て想定内にする ・優良物件はほとんど表に出ないと 肝に命じる ・購入する時は複数のメンターに相談する ・「想定賃料」「空室率」「維持費」「出口価格」 にストレスをかけて算出する...