『閲覧注意!不動産投資詐欺の5つの手口を公開!』

皆さん、こんにちは! 不動産投資家のコアラです。 27歳の時に不動産投資開始し3年で 資産1億円、家賃年収1000万円以上になりました。 今回のテーマは、 『閲覧注意!不動産投資詐欺の5つの手口を公開!』 です。 結論から言うと 不動産投資詐欺の手口は 大きく分けて 5つ あります。 僕の実体験も含めて その5つを1つずつ解説しますね。 ①入居状況詐欺 実際には空室が多い物件なのに、 サクラや身内を住まわせて居住者が いるように装う詐欺のことです。 実際には入居者はおらず、家賃収入は 入りません。 入居者からの家賃収入の偽造証明書や 偽造領収書を提供し、 家賃収入があるかのように 見せかけています。 購入した途端に入居者が次々に退去し、 空室が多くなることで収支が赤字になり、 経営が成り立たなくなります。 こうした被害に遭わないためには、 レントロールで各部屋の契約時期を確認し 物件の所有者や入居者情報を照会すること が大切です。 ②手付金詐欺 支払った手付金を持ち逃げされ、 実際の物件は手に入らないという 詐欺のことです。 手付金とは、物件の売買契約時に 買主から売主に対して支払う代金のことです。 契約の証拠金、解約や債務不履行時の 違約金としての役割があります。 「優良物件だから早めに手付金を 払ってキープしておいたほうが良い」 と 説明された時は注意が必要です。 また、1つの物件に対し複数の契約を 取りつけ、各契約者に手付金を支払わせてから 手付金を持ち逃げし、連絡が取れなくなる というケースもあります。 被害に遭わないために、 慎重な行動と正確な情報の把握 が不可欠です。 また、手付金の目安金額は売却代金の 約10% です。 もし契約相手が不動産会社の場合は、 手付金の上限が20%までと決まっています。 そのため、20%を超える金額を要求された 場合は注意しましょう。 ③サブリース詐欺 不動産会社の「半永久的に家賃を保証する」 という謳い文句に乗りサブリース契約を 締結したものの、実際にはそのような 保証はなく安い家賃にされてしまう という詐欺です。 サブリースとは、持っている賃貸物件を 業者に一括して預ける契約のことです。 契約の上では入居者となる管理会社が 投資家に対して家賃を支払う システムです。 本来、サ...