管理会社に依頼するデメリット

 



皆さん、こんにちは！

不動産投資家のコアラです。

27歳の時に不動産投資開始し3年で

資産1億円、家賃年収1000万円以上になりました。



今回のテーマは、


『管理会社に依頼するデメリット』



です。



結論から言うと・・・



管理会社に依頼するデメリットは

大きく５つあります。


１つずつ解説します。




１委託費用の発生


管理会社に委託することで、家賃収入の3～7%程度の

管理委託費がかかります。


自主管理に比べて費用が発生するため、

収益が減少する可能性があります。




２サービスの質のばらつき


管理会社によって提供されるサービスの質が異なるため、

期待するレベルに達しない場合もあります。

特に、費用対効果の面で不満が残ることがあります。



３柔軟性の欠如


管理会社に依頼することで、自身の判断や対応が

制約されることがあります。


特に急な対応が必要な場合、自分の意思で迅速に

行動することが難しくなります。



４契約の長期性


管理会社との契約が長期間にわたる場合、

日常的な管理のニーズが変化しても、

契約内容を見直すのが難しいことがあります。


これにより、不必要なコストが発生する可能性があります。



５資産管理の失敗リスク


不動産の管理を外部に委託することで、

会社の運営や経営方針によっては、

適切に管理されずに価値が下がるリスクがあります。


このため、信頼できる管理会社を選ぶことが必須です。




今回のまとめになります。


これらのデメリットを考慮した上で、

管理会社に依頼するかどうかを検討していきましょう。



今後も正しく不動産投資をするための

有益な情報を発信していきます。



不動産投資家のコアラでした。







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