『不動産投資が儲からない3つの理由』

皆さん、こんにちは! 不動産投資家のコアラです。 27歳の時に不動産投資開始し3年で 資産1億円、家賃年収1000万円以上になりました。 今回のテーマは、 『 不動産投資が儲からない3つの理由 』 です。 結論から言うと・・・ 3つの理由があります。 1、ミドルリスク・ミドルリターン 2、税金関連でお金が出ていく 3、突発的な修繕費がかかる 1つずつ解説していきます。 不動産投資は巷では儲かってる風の人が 非常に多いです。 果たして本当に儲かっているのでしょうか? 不動産投資家は儲かるというより どちらかというと 時間をかけて資産を増やし続けています。 時間を味方 につけて 資産とキャッシュフローを増やしていき 中長期的に見た時に資産が増え 儲かると思います。 不動産投資は短期的に儲かるような ジャンルではないということです。 儲かっているのは不動産の売買をしてる 業者様が多いのではないでしょうか。 私が好きな言葉で 「真実は地味である」という言葉があります。 不動産投資で利益を上げ 儲かることはできますが 実際は不労所得でも何でもないです。 正直やることは多いです。 今回はひどい真実かもしれませんが、 不動産投資が なぜ儲からないのか? についてお話しします。 逆に儲からないのになぜ 不動産投資やるのか?という意見も もちろん出てくると思います。 私の見解をお話しさせていただきます。 【不動産投資が儲からない理由】 1、ミドルリスク・ミドルリターン ミドルリターンとは、キャッシュ(現金)が 入ってくるまで時間がかかることです。 また、ミドルリターンは そこまでキャッシュが多く見込めない ということです。 特に、 初めて物件を購入する場合は 慎重にもなり時間がかかります。 私も最初に買う物件を見つけるまで 半年ぐらいかかりました。 金額的には2000万円以下で 満室時利回り15%ぐらいの物件です。 リフォームの修繕箇所を確認したり 売買契約、その他資金繰り等 やることがあります。 私の場合、選択肢として戸建ては なしにしていました。 安く仕入れたら高利回りの利点も ありますが、 収益性がかなり低いと思っていたからです。 2、税金関連でお金が出ていく 購入時に割とお金がかかります。 ・仲介手数料 ・登...